卑屈であること
しばらくブログなんて書いてなかったけれど、久々に。
今年は自分のいやな部分と向き合う年にしたい…現状は少なくともそう思っている…
ここ数年で気づいたのだけれど、自分という人間はとことん卑屈なのだ
ひ-くつ【卑屈】
- [名・形動]いじけて、必要以上に自分をいやしめること。また、そのさま。「卑屈な笑い」「卑屈になる」
ぐうの音も出ない…
どういうところが卑屈かって、
某アイドルさんが『ファンは大切』という趣旨の漫画を投稿して、それを見て「泣いた」って感想をおくるファンに対して「自分が特別視されているなんてよく思えるな」って考えてしまったり
某オタクの方が『推しとの別れ』というテーマの美談的な漫画を投稿して、それを見て「泣いた」って感想をおくるファンに対して「よくもまぁそんな夢を見られるな」って考えてしまったり
(卑屈というよりオタクが嫌いなんじゃないかとすら思うな、この例。同族嫌悪すぎぃ!)
そもそも自信満々の人が苦手で
あんたのその自信はどこからきてるんだよ、みたいな
いつからこうなったのか、決定的な出来事があるわけではないけれど、とにかく何に対しても卑屈なので自分でもたまに驚く
別にこれまでは卑屈で困ることなんてなかったけど、社会人になってからそのことがたまにものすごくしんどくて、もういい加減直したいわけで、そうこうしている間にもう社会人4年目なわけで
とりあえずは他人と自分をひたすら比べるのをやめにしようと思う
いや、急にやめるのはさすがに無理なんで減らしていく感じで、それくらいで許して
書けば多少は意識するだろ、と思ったのでブログにしました
12月までには少しくらい、卑屈さがゆるむといいよね