20歳のころを思い出してみる
お題スロットにあったので書いてみます。こんばんは。
私事ですがあと数日で25歳です。
成人式だな~なんてぼんやり考えてからもう5年が経とうとしている…。
20歳のころ
・篠田麻里子ちゃんがまぁ~~~~好きだった。
・クリスマスに風邪をひいた(2年連続)。
・自分には友達がいない(もちろん今考えるとそんなことはなかった)ということをやたら気に病んで薄暗い部屋でひとり涙していた、情緒不安定すぎる。
・暇すぎて攻殻機動隊を無料動画サイトでひたすら見ていた。今は反省してます。
・夜中に煮込み料理を作るのにハマった。
・近くのMr.MAXに行ってチョコと缶コーラをひたすら買っていた。
今思うとなかなか自堕落な生活をしていたなとしみじみ思う。
当時八王子に住んでいたから、今日みたいな雪の日は八王子の容赦ない積雪を思い出す。
朝起きたら窓にうつる外の景色というか、色が真っ白で、なんとなく心が弾んだなぁ。
近くに星乃珈琲があって、何故か雪がものすごく積もった日にスフレパンケーキを食べに行ったんだった。
基本的に昔のことを思い出すとき、恥ずかしいことが真っ先に出てくるので思い出したくないんですけど、たまにはいいなぁと思いました。
今日ははやく寝るぞー。
*1:AKBの全握(初回盤のCDに封入されている握手券で行ける握手会です)がとても混んでいた時代だった。乃木坂とか、欅坂の全握を見ていると当時を思い出す。
卑屈であること
しばらくブログなんて書いてなかったけれど、久々に。
今年は自分のいやな部分と向き合う年にしたい…現状は少なくともそう思っている…
ここ数年で気づいたのだけれど、自分という人間はとことん卑屈なのだ
ひ-くつ【卑屈】
- [名・形動]いじけて、必要以上に自分をいやしめること。また、そのさま。「卑屈な笑い」「卑屈になる」
ぐうの音も出ない…
どういうところが卑屈かって、
某アイドルさんが『ファンは大切』という趣旨の漫画を投稿して、それを見て「泣いた」って感想をおくるファンに対して「自分が特別視されているなんてよく思えるな」って考えてしまったり
某オタクの方が『推しとの別れ』というテーマの美談的な漫画を投稿して、それを見て「泣いた」って感想をおくるファンに対して「よくもまぁそんな夢を見られるな」って考えてしまったり
(卑屈というよりオタクが嫌いなんじゃないかとすら思うな、この例。同族嫌悪すぎぃ!)
そもそも自信満々の人が苦手で
あんたのその自信はどこからきてるんだよ、みたいな
いつからこうなったのか、決定的な出来事があるわけではないけれど、とにかく何に対しても卑屈なので自分でもたまに驚く
別にこれまでは卑屈で困ることなんてなかったけど、社会人になってからそのことがたまにものすごくしんどくて、もういい加減直したいわけで、そうこうしている間にもう社会人4年目なわけで
とりあえずは他人と自分をひたすら比べるのをやめにしようと思う
いや、急にやめるのはさすがに無理なんで減らしていく感じで、それくらいで許して
書けば多少は意識するだろ、と思ったのでブログにしました
12月までには少しくらい、卑屈さがゆるむといいよね